また明日から三日間ほど天気が悪くなるようです。
今日は靴の雨の日対策を書いてみます。
雨の日に履く靴として一番良いのが長靴です。
どんなに強い雨が降ろうがまず濡れません。
子供のころには長靴を履くと
必ず水溜り突入を試みたものです。
最近ではおしゃれでカラフルな長靴もありますが
やはり街中ではちょっと...という方が多いんじゃないでしょうか?
シーズン別府店にもよく雨でシミになった靴を
クリーニングや色付けに慌てて持って来られます。
対策といっても『答えはこれです』というものでは
ないんですがリスクを最小限に抑えるのに
一番ベストかなと思うのは
雨の日用の黒パンプスを自分で決めてしまう事です。
淡い色やキャメル系の靴は加工が甘いと
一度の雨でも台無しになる事があります。
茶系でも革製品である以上色落ちは避けることが出来ません。
黒でもシミにはなりますが見た目が目立ちにくいですし、
雨の日の靴なんだと決めておけばその靴の
雨対策をしていればリスクが少なくなります。
<という事で対策としては>
①雨の日用の黒い靴を決める。
②撥水加工、防水スプレーによる雨対策
③濡れた靴は軽くふき取る。
ズブ濡れになった靴は新聞などで水分をとり
次の日は日陰干しにより乾燥させる。
④濡れたままの靴を履かない。
※これは晴れの日に履いた靴でも一緒です。
足の汗が抜けきれないまま次の日に同じ靴を履かない
という事になります。
もし雨染みになった靴、色落ちした靴がありましたら
シーズン別府店にお持ちください。
キレイによみがえります。
Friday, April 20, 2007
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